ウエストにくびれができないのは「肋骨の開き」が原因かも!

夏に向けて、キュッと引き締まったウエストを目指している方も多いのではないでしょうか?

「頑張ってダイエットしてるのに、なかなかウエストにくびれができない…」とお悩みの方、もしかしたら「肋骨の開き」が関係しているかもしれませんよ!

 

「肋骨の開き」ってどんな状態?

「肋骨が開いている」というのは、本来は少し内側に収まっているべき下部の肋骨が、外側に広がってしまっている状態です。

 

鏡でお腹を見た時に、お腹は出ていないのに、肋骨のラインが横に広がって見える、お腹のくびれがつきにくい、といった特徴があります。

 

特に、以下のような方は肋骨が開いている可能性が高いです。

・猫背や反り腰など、姿勢が悪い方

・呼吸が浅い方(特に胸式呼吸がメインの方)

・お腹のインナーマッスル(腹横筋など)が弱い方

・産後の女性(妊娠中にお腹が大きくなることで肋骨が広がりやすくなります)

 

【肋骨が開いているとウエストができないワケ】

肋骨は、内臓を守ると同時に、呼吸の際に大きく動くようにできています。

この肋骨が外側に開いたまま固まってしまうと、いくつかの問題が起こります。

 

内臓が下がりやすい:

肋骨が外に開くと、内臓を支えるスペースが広がり、重力の影響で内臓が下垂しやすくなります。これが「ぽっこりお腹」に見える原因の一つにもなり、ウエストラインがぼやけてしまいます。

 

インナーマッスルが働きにくい:

肋骨が開いている状態だと、お腹周りのインナーマッスルが正しく収縮しにくくなります。

腹横筋はコルセットのようにウエストを締める役割があるので、ここが使えないと、いくら腹筋運動をしてもキュッとしたくびれはできにくいのです。

 

姿勢が悪くなる:

肋骨の開きは、猫背や反り腰といった他の姿勢の歪みとも連動しています。

姿勢が悪くなると、体全体のバランスが崩れ、ウエストだけでなく体型全体に影響が出てしまいます。

 

【キュッと締まったウエストのために】

ただ腹筋を鍛えるだけでは難しい「肋骨の開き」。改善のためには、根本的なアプローチが大切です。

 

当院の整体では、

✅ 肋骨の動きを整え、正しい位置に戻す調整

✅ 姿勢の歪み(猫背や反り腰)の改善

✅ 呼吸を深くするための胸郭の動きの改善

✅ インナーマッスルを正しく使えるようにするためのアドバイス

✅ 呼吸や動きを出すためのセルフケア

など、複合的なアプローチで、ウエストのくびれを取り戻すサポートをさせていただきます✨

 

「肋骨の開きが気になる」「ウエストに自信がない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

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